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2012年11月の2件の記事

2012年11月26日 (月)

コドモガホシイトオモイマスカ???

酒の席ではあったけど、少し踏み込んだ話を留学生(アフリカ人)としていたら、こんなことを聞かれた。

自分の答えは「No」。

そのことに衝撃を受けたらしく、質問攻めにあってしまった・・・

 

病気のことを話していないものの、他にも自分が子どもを欲しいと思わない理由はいくつかある。

・ 経済的な理由

・ 毎月のボランティアで関わる程度で十分だと思っている(社会的子育て)

・ 結局、自分の時間や空間を奪われるのがイヤ

 

その留学生には2つ目の理由を伝えたつもりだったけど、理解はしてもらえなかった。(英語がイマイチで伝わらなかった可能性の方が大・・・)

彼は10人兄弟だと言っていた。

 

結婚、育児をしていく中で人間的な成長が多くあるとは思っている。

誰もが子どもを育てる能力を初めから備えているわけじゃない。

子どもが授かったことを知って、覚悟を決めて

子どもが生まれてきた日から、その子を育てあげると覚悟する

一緒に成長していく中で親としての立ち振舞を学んでいく

子どもに対して間違ったことを言ったりすることもあると思う

いろいろ含めて愛情を注げる対象があるから人は成長するんだということは頭で理解はしている。

 

でも、自分の病気が子どもに悪影響を与えるんじゃないかと思うと怖くてたまらない。

いろんな病気を抱えながら育児をしている人が世の中にはたくさんいるのを知っているにもかかわらずだ。

 

怖いだけなんだと思う。

パートナーと一緒に育てていくはずなのにね。

他人を信頼できていない証拠だと思う。

 

言葉の壁があったからこその出来事だったのかもしれない。

日本語で話していたらそこまで真っ直ぐな言葉は自分に向けられることがなかったと思う。

そういう意味ではとても痛かったけど、いろいろ考えさせられる酒の席だった。

11月25日 手稲山 登山

11月最初の記事が月末になってしまうとは・・・

先月が盛りだくさんすぎたので、今月は控えめに活動した(はず?)影響だろう。

 

ということで、すっかり冬の話。

冬山への初チャレンジをしてきたので、その話から。

 

行き先は「手稲山」。

9月上旬に写真の練習を兼ねて登ったときのことを思い出しながら・・・

まずは「布敷の滝」

1211261

1211261_2

少し角度が違うけど、手前に写ってる二股の木が目印になると思う。

まだ積雪量が多くないとはいえ、ササが少し見える程度でまったく印象の違う滝になる。

 

次は「ガレ場」

1211262

1211262_2

右上にテレビの電波塔が見えるので、おおよそ同じようなアングルで撮ったもの。

雲の切れ目から青空が見えるのに山の表情がまったく違う。

 

この日は天気が良かったし、グループで登ったこともあって山が怖いと感じることはなかったけど、こうやって写真を見ると「生」の気配が少ない。

もちろんアカゲラの鳴き声がしたり、複数の足あとを見つけることができるくらい生きている動物たちはいるんだけど、夏に比べると生き物の数が少ない。

 

初めての冬山で感じたことは他にもある。

気温などの条件によって変わると思うだろうけど、登り斜面の雪は思った以上に滑る。

片栗粉の中を歩いているような感じで思うように前へ進まない。

雪面を掴むためにも、軽アイゼンくらいはあったもよかったのかもしれない。

それでもストックを使えば両腕も使って体を持ち上げられることができた。

これがあるだけで足への負担が一気に軽減される。

自分の体力に合わせて道具を選んでいく必要があると思い知らされた。

 

ここからは冬山だから見つけることができたものたち。

121125

(ナラメリンゴフシ ナラリンゴタマバチが作った虫こぶ)

 

121125_2

(水しぶきでできた氷柱 氷筍の逆みたいな感じ)

 

1211251

1211252

(岩壁の隙間から滲み出る水が作った氷の内側を伝うように流れていく水。)

 

今シーズンはスノーシューも買ったので、札幌市内の低山を中心に歩き回るつもりでいたのだけど、やはり経験がないのに冬山へソロで行くのは不安が多い。

そういう意味では今回のようにグループで行く機会があったのは、自分にとって大きなプラスだった。

本格的にスノーシューが必要になってくる積雪までもう少しかな?

今年の冬は楽しみの方が多い。

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