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2012年7月14日 (土)

清水沢ズリ山バスツアー

先週の土曜日は夏らしく暑かった。

日差しが強くてあっという間に日焼けしたというのに、今日は肌寒い。

おかげで寝冷えしてしまった・・・

 

新しい仕事を覚えることで頭をかなり使っているらしく、仕事が終わってから文章を書こうという気持ちになれなかった。

今日は久しぶりに長時間睡眠をとってリフレッシュ。

ようやく先週の記事をアップできる。

 

 

タイトルの通りバスツアーなのだが、参加費は無料。

働く代わりにバス代・銭湯代・昼食代を無料にしてくれる嬉しい企画。

こういう仕掛けで札幌から人の流れができるのも面白い。

 

8:30出発→10:30清水沢到着→作業開始!

枕木を担いでズリ山を登る。

完全に息は切れているが見晴らしがいいので、登ってきた甲斐がある。

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炭鉱住宅が整然とならんでいるのを「機能美だよなぁ」と思いながらもう1往復。

 

枕木を数本入れたあとは親子で来ていた参加者のお子さんと一緒に石炭探し。

ふたりで黒光りする石を見つけては喜んでいた。

そんなことをしているうちにお昼。

近くの集会所で地元の人が中心になってカレーを作ってくれていた。

たっぷり汗をかいたあとは特に美味い!

おばちゃんの「余ってるから食べて」という声に負けて3皿食べたので満腹。

 

午後は自分たちでつけた階段を登ってズリ山の頂上に行く。

ここでいろいろと解説を受けて移動。

 

東洋一とも言われた、旧清水沢火力発電所

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中に入るとこんな図面があった。

今はほとんどが取り壊されているが、内部を見ることができるのはとても貴重な体験だった。

 

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大正14年のクレーンが残っていたり。

 

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階段に施された意匠に当時のこだわりを感じたり。

 

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時が止まったような空間があったり。

 

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窓の外にはまだ発電を続ける水力発電用のダム(清水沢ダム)があったりもした。

 

この空間にいるだけでいろいろなものが伝わってくる。

とても抽象的な表現だけど、すごい勢いで国が戦後復興してその中心的な産業だった石炭に携わった人たちのエネルギーみたいなものが建物に残っているような感じがした。

建物自体は廃墟同然のような状態なのに、発しているものは強いエネルギー。

そんなギャップを感じる場所だった。

 

旧清水沢火力発電所をあとにして炭鉱住宅の銭湯で汗を流す。

銭湯なのに同じサイズの浴槽が2つ。

話によると女湯の方が広いらしい。

男性は基本的に坑口浴場に入ってくるので、炭鉱住宅の銭湯を利用するのはもっぱら女性と子どもたちとのこと。

 

滞在時間はそんなに長くなかったけど、十分な非日常体験。

帰りのバスは学生さんたちも含めてみんな爆睡。

もう少し地元の人と交流できるといいんだけど、それは宿泊するくらい長い滞在時間がないと難しいだろうなぁ・・・

でもこういう仕掛けはとても良いと思うので、都合が合えばまた参加したいと思う。

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