« 清水沢ズリ山バスツアー | トップページ | 35歳 »

2012年7月16日 (月)

7月16日 産業遺産巡り

友達からレンタカーを借りてドライブに行こうと言われたときにすぐ思いついたのが今回のコース。

岩見沢~三笠~芦別~赤平 と回って産業遺産を見て回る。

鉄道や歴史、そして廃墟に興味がないとまったく面白くもなんともないマニアックな内容だけど、それに楽しんでついてきてくれた友達とおとんに感謝。

 

とりあえず今日行ったところ

岩見沢駅~クロフォード公園~三笠鉄道村~北炭幌内炭鉱発電所~北炭幌内炭鉱立坑櫓~旧幌内線唐松駅~弥生地区炭住~住友奔別立坑櫓~桂沢湖~三井芦別鉄道炭山川橋梁~道の駅スタープラザ芦別&北の京芦別~住友赤平炭鉱立坑櫓~悲別ロマン座~旧上砂川駅~三井砂川炭鉱立坑櫓~炭鉱の記憶マネジメントセンター

こうやって書くと1日でよく回ったな と・・・

 

120716

何度か岩見沢駅を使っていたのに、ちゃんと見ていなかった・・・

外壁に使われているレール一本一本に製造年やメーカー名が刻まれている。

年代も古いし、海外製と思われるものもかなりあった。

 

120716_2

旧幌内線幌内太駅の駅舎をそのまま公園として保存してあった。

車両は少ないものの、十分な雰囲気。

駅舎の中はおみやげ屋ではなくカラマツトレイン!

鉄道グッズが一杯あってついつい買いたくなる衝動を抑えて硬券2枚だけにしておいた。

 

120716_3

120716_4

三笠鉄道村の先は砂利道で一気に雰囲気が変わる。

自然に飲み込まれる人工物たち

その姿を見るだけでも価値があると思う

 

120716_5

これは立坑櫓の近くには行けず、遠目から眺めていたもののその存在感は十分。

 

120716_6

旧幌内線唐松駅。

とてもよく手入れがされていて、現役の駅舎よりも綺麗かもしれない。

廃線になった後も駅舎が残っていること自体貴重なことなのに、保存状態も抜群にいいというのは素晴らしいと思う。

 

120716_7

さすが東洋一 といった風格が漂う姿に言葉をなくしてしまった。

道路からも見えるマチのシンボル(誇り)だったと思う。

 

120716_8

今日の目的地はここ と決めていた場所。

三井芦別鉄道の炭山川橋梁には当時の機関車と炭車がそのまま静態保存されている。

今にも動き出しそうなその姿はやはり見ておいてよかった。

車両の後ろではメンテナンスをする人の姿も。

 

120716_9

一番近くに寄れる立坑櫓。

住友赤平炭鉱立坑櫓はその当時ネオンの光る不夜城だったそうな。

昨日、一昨日と内部を見ることができるイベントがあったらしいけど、タイミングが合わず残念!

 

120716_10

ちょうどタイムリーだったので寄ってみた。

今、「明日、悲別で」が舞台として道内・東北各地を巡業している。

この舞台の元になったのが、1984年にテレビドラマとして放映された「昨日、悲別で」。

そのロケ地として使われた建物がこれ。

建物の中では写真家のおじさんが自分で木を焼いて作った額に写真を入れて展示の準備をしていた。

ネイチャーフォトが中心だったので盛り上がり、フクロウのポストカードももらってしまい恐縮しつつここを後にする。

 

120716_11

「昨日、悲別で」に出てくる悲別駅(国鉄上砂川駅)から見た三井砂川炭鉱立坑櫓。

この立坑櫓は閉山後に無重力実験に使われて第二の人生を歩んだ。

現在は閉鎖されているが、2003年まで使われていただけあって、外見もまだまだ綺麗。

 

120716_12

産業遺産巡りの最後は「炭鉱の記憶マネジメントセンター」。

写真はセンターが入っている札幌軟石の蔵に掲げられている屋号。

センターではこの蔵も含めていろいろと説明してもらい、炭鉱関係のリーフレットを(特におとんが)もらってきた。

やはり情報が集約されている場所があるのは大事だと思う。

発信する側もそこに渡しておけばひとまず安心だし、来館した人も今後の情報やまったく新しい情報も手に入ったりする。

 

「知っている」から「見に行ったことがある」に変わった産業遺産たち。

北海道の鉄道を掘り下げていくと必ず炭鉱にぶつかる。

その炭鉱のことを少し知ることで、知っていることにつながりが増えて知的欲求が満たされる。

« 清水沢ズリ山バスツアー | トップページ | 35歳 »

産業遺産」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1526067/46351200

この記事へのトラックバック一覧です: 7月16日 産業遺産巡り:

« 清水沢ズリ山バスツアー | トップページ | 35歳 »