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2012年6月27日 (水)

茂漁川

バイカモを見ることができた「茂漁川」で検索すると、「ふるさとの川整備事業」というキーワードが目につく。

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http://www.mlit.go.jp/river/press_blog/past_press/press/200301_06/030205/030205_ref6.html (国交省)

http://jp.a-rr.net/jp/projects/domestic/556.html (日本河川・流域再生ネットワーク(JRRN))

http://www.sp.hkd.mlit.go.jp/kasen/10chisui100/jigyo/j038.html (札幌開建)

 

昔は、いわゆる「三面張り」の用水路だったらしい。

そこを作り替えてできたのが今の茂漁川。

すぐそこに流れている川ではあるけど、遊び場でもなく、憩いの場でもなかった川。

ものを流すだけの川から、暮らしに溶け込んだ川へ。

 

自分は幸いなことに子ども時代は川遊びができる環境で育った。

川で泳ぎ、川を探検して、いろんな生き物を見つける など、川で多くのことを学んだ子ども時代を過ごした。

まぁ 当時は虫を触るのも怖いという子どもだったので、ガキ大将が見つけたものを見せてもらう立場だったけど・・・

 

そう思うと三面張りで柵がある川ではそんな学びの場は得られないわけで、ましてや自分が育った地域に「こんな川があった」なんて話はできるわけもない。

その点、問題意識を持った人が予算をつけて、事業にしたというのは素晴らしいと思う。

治水機能を十分に持たせたまま、親水性の高い川にするのは高い技術力が必要だと思うけどやってのけた。

実際にバイカモが繁茂する川を作ったのだから、「平成19年度「土木学会デザイン賞2006」優秀賞」 というのもうなずける。

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(右下の白い点々がすべてバイカモの花)

 

~~~

 

ちなみに札幌市にも「精進川」という、同じような経緯(三面張りから親水性護岸へ)をたどった川がある。

こちらの川は「多自然型川づくり」という事業の代表例らしい。

 

http://www.mlit.go.jp/river/pamphlet_jirei/kankyo/gaiyou/panf/kawazukuri/index.html (国交省)

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ksn/kasenkahome/kasenkankyou.htm (北海道)

 

そういえば、学生時代に初めてお金をもらって、子ども向け自然体験活動をやったのは精進川だったなぁ

この川も久しぶりに見に行ってみよう。

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