« 朝焼け鉄道 | トップページ | カフェアルテ 窓から見える攻防戦 »

2011年12月 1日 (木)

アルテピアッツァ美唄 写真展

初めての訪問となる「アルテピアッツァ美唄」。

札幌市内のいろんなところに彫刻を展示している『安田侃』の作品が展示されているところでもあり、美唄市立栄小学校の廃校利用をしている施設でもある。

1111301

 

今回は廃校利用のギャラリーで「荻原義弘」氏の写真展が行われているということで、訪ねることになった。

111130

 

木造校舎はとても趣があって、落ち着く。

木のぬくもりというのは雪の北海道にあっても伝わってくる(実際は寒いけれど・・・)。

 

1111302

 

1111303

校舎内にも安田侃の彫刻が展示されている。

 

1111304

天井は梁が見えるようになっていて、木造校舎の造りを見ることができる。

ボルトナットは使っているものの、木の柱の組み合わせというのはなんとも見応えがある。

 

1111305

木枠のガラス窓から校舎を望む。

どこを切り取っても絵になるからカメラが好きな人にはここだけでも楽しめるかも。

 

 

で、本題の写真展は撮影者自らガイドをしてくれて、展示の意図や展示方法についても解説してくれた。

さらには日本中30年に渡る取材を通して得た情報も惜しげもなく教えてくれた。

中でも自分が関心を持ったのは、沖縄の炭鉱。

西表島「宇多良炭坑」 

近代化産業遺産にも指定されて、木道の整備もされているらしい。

 

自分にとって炭鉱というのは山深いところにあるものだと思い込んでいたから、島嶼や海の近くにある炭鉱遺跡の写真を見るたびに驚くばかりだった。

良く考えてみれば、石炭は植物化石みたいなものだから、どこにあってもおかしくないのだが・・・

 

そういう意味ではとても勉強になる時間だった。

やはり現場に足を運んでいる人の撮った写真と解説は力がある。

 

 

« 朝焼け鉄道 | トップページ | カフェアルテ 窓から見える攻防戦 »

産業遺産」カテゴリの記事

コメント

ここ、いいな

素敵な場所だったよ。

1階は幼稚園になっているみたい。

【リンク報告】
こんにちは。私はカミタクこと神山卓也
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/
と申します。

 私が運営しております、鹿児島温泉(鹿児島市内温泉)を中心に鹿児島県内外の温泉と観光スポットを紹介するホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「アルテピアッツァ美唄訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/HOKAIK05.HTM
から、この貴ブログ日記記事にリンクを張りましたので、報告申し上げます。

 私は、親子二代の転勤族で、中学2,3年の2年間札幌市に住んでいました。アルテピアッツァ美唄へは、母校の同窓会があった翌日に、炭鉱マニア
http://coal.shimazu-yoshihiro.net/
でもありますので産炭地を巡るべく、訪問いたしました。

 今後とも、よろしくお願い申し上げます。

コメントありがとうございます。
産炭地の中でも特に空知の炭鉱については産業遺産として保存しつつ、利活用していこうという機運が高まりつつあります。
地域の資源としてアルテピアッツァのように役割を変えながらも同じ建物が使われている事例が増えつつあります。
私は鉄道から炭鉱に入ったクチですが、知れば知るほど面白いですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1526067/43215725

この記事へのトラックバック一覧です: アルテピアッツァ美唄 写真展:

« 朝焼け鉄道 | トップページ | カフェアルテ 窓から見える攻防戦 »