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2011年8月30日 (火)

バスで行ける大自然で化石掘り

下見もせずにツアーを作ったものの、これはかなり満足度の高い旅になった。

「小金湯化石掘りツアー」

9:30くらい 真駒内駅 集合

9:51 じょうてつバス 定山渓線 [12]

10:30くらい 小金湯 下車

ややしばらく徒歩で川へ下っていくと小金湯温泉がある。

その道の突き当たりから豊平川へ入っていく。

すると・・・

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川の淵は深い緑でカッパくらいいそうな感じ

人工物は上流部に「砥山ダム」の堤体が少し見える程度。

周りはまったくの自然。

これが真駒内駅から片道490円で来ることのできる場所なのかと感心。

で、本題の化石掘りはというと・・・

110829

それらしきものはこれくらい。

泥岩の間に挟まっていた硬いもの。

葉脈のように見えるから葉の化石なのかなぁ?

まったくの素人なので、よくわかりません・・・

でも鉱石は少し予習してきたからわかるぞ。

1108293

とか言いながら、当初は赤いから「ルビーだよ」なんてことを言っていたけど、周辺環境を考えれば鉄系の鉱石だとアタリをつけるのが妥当だったかも。

「赤鉄鉱」(酸化鉄Ⅲ)なのかな?

この輝き! 金か!

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でもきっと「黄鉄鉱」(鉄と硫黄の化合物)

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しかしこれは間違わないだろう。

石英の結晶がこんなにたくさん見られるなんてびっくり!(幅は4cmくらいある)

こうやってじっくりと石を観察することなんてなかったから面白かった。

割りやすい石とか、きめ細かい石とか、隙間に何かが挟まっているものとか そういうのを見ると石が溶岩や堆積物からできていることを知ることができる。

ちなみに河床の一部はやわらかい泥岩でできていて

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堆積物をどけると、

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黒やら赤のタイルみたいな模様になっている

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それにタガネを入れると簡単に剥がれていく

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出てきたのはいかにも粘土という色をしたもの

水から上げてみると少しヌルヌルする。

サッポロカイギュウやクジラの化石はこんな粘土の中に埋まっていたのかな?

そんなことを考えてしまう場所だった。

15:00くらい 現場を引き上げて「湯元 小金湯」でのんびり入浴

17:00 温泉の送迎バスで真駒内駅へ

たっぷり自然遊びをして、温泉に入って帰るんだから いやぁ ありがたい

素敵な遊び場を見つけてしまった。

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コメント

うーん。楽しそう(^-^)
石を割って じっくり観察。 うむ。 なかなか楽しそうだ♪♪

アニキ、ご苦さんです。
おいらも石をカチ割って日頃のストレスをはっさん・・・じゃなかったっすね。

それにしても小金湯ったーまた渋いとこに行きやしたね。
化石堀りなんて~もしかして恐竜展に影響されやしたか?

キレイな石英の結晶は水槽にも合いそうっす!

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