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2011年7月11日 (月)

裁判所へ行ってきた 【第一歩】

生まれて初めての裁判所。

「今日これから行ってみよう」 と言ってくれたのは病院の付き添いまでしてくれた彼女。

その言葉がなかったら、まだ行ってなかっただろうと思う。

民事4部破産係は札幌地方裁判所の別館2階にある。

そこへ自分で作った書類を持ち込む。

係の人が丁寧に書類を見てくれて、訂正すべき点に付箋を貼ってくれて、説明をしてくれた。

でも本来であれば、毎週水曜日に自己破産の申立手続きの説明会というのに参加しなくてはいけないとのこと。

ここで、「ビデオの視聴」「申立書の記入要領の説明」「必要書類の説明」の3つを2時間くらいかけて聞いて、それを判断材料に自力で書類作成をするのか、弁護士や司法書士に頼むのかを決めることになる。

自分としてはこれが大きな負担になってはいるのはわかっているものの、自分が作った借金だから少しは苦しい思いをしておくべきだと考えているので、何度か差し戻されるだろうけど自力で作りたいと思っている。

今日は裁判所に加えて、法テラスにも行ってみた。

親父の破産手続きをするにあたって気になっていたことを質問しておいた。

それは父と母が連名で名義人になっている借金のこと。

父はこれから破産手続に入る。

そして母はすでに他界している。

問題は母が他界したときに、父・自分・妹の3名は母の遺産を相続しているということ。

遺産の相続には債務も含まれるということはわかっていたのだが、その当時どれだけの債務があって、誰の名義になっているかはまったくわからないまま、遺産相続の書類に印鑑を押していた。

もう過ぎてしまったことなのでどうにもならないのだけど、父が破産手続をするということは自動的に連帯保証人である母に債務の名義は移る。

しかしその母はいない。

法的にはその相続をした自分と妹に債務の名義が移ることになる。

そのことが気になっていて、自分の手続きを進めていいものか不安になっていたのだが、今日の相談でよくわかった。

これから自分が提出する債権者一覧表に父・母連名の債権者も記載しておけば免責の対象になる。

しかし問題は妹。

特に債務もない状態でいきなり債務が降ってくるのは正直なところ、気の毒だ。

自分のようにこの機会に精算してしまおうというならいいのだけど、そういう話ではないだけに妹のところに請求が行かないことを願うしかない。

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